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【第三弾】広島県立西条農業高等学校×ホテル広島ガーデンパレスのコラボレーション

広島食道

[投稿日]2022年06月03日

料理人コンクール実行委員会(事務局:広島県商工労働局観光課内)が主催した第6回料理人コンクールの成績優秀者(渡辺歩さん)を輩出したホテル広島ガーデンパレスでは,神中稔総料理長の元,積極的に地産地消の活動に取り組んでいます。

昨年12月に販売された広島県立油木高校が養殖するなまずを使用した「なまず弁当」,ゴールデンウイーク期間中の5月1日(日)から 5月5日(木)にかけて、同校で栽培されたそば粉を使用した「手打ち 蕎麦御膳」に続き,第三弾として「西農ポーク弁当(1,100円)」の販売が開始されました。

広島県立西条農業高等学校(http://www.saijyo-ah.hiroshima-c.ed.jp/gaiyou/gaiyou.html)の学生が育てる「西農ポーク」は三原市大和町のはとむぎのお茶の茶殻を学校で発酵させ、飼料に混ぜて与えた、西条農業高校で育てられた豚で,「西農ポーク」を活用したサンドイッチが2020年の「ご当地!絶品うまいもん甲子園」全国大会で準優勝に輝く等,注目されています。

6月1日~30日までの期間限定で販売される「西農ポーク弁当」は,西農ポークのハム・ウインナーに加えて,同校で醸造した醤油も調味料も使用されています。コロナ禍で長く学校生活を送る生徒さんを少しでも元気づけようとの想いで実現した企画です。

詳細は下記にお問合せください。

https://www.hotelgp-hiroshima.com/topics/news/5484.html

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