今が旬の広島県産牡蠣。
実は、来年1月に日本で初めてEU向けの輸出ライセンスを取得し、約5億3000万人の巨大市場・EU(*イギリス・スイス・ノルウェー含む)への輸出が本格的にスタートします。
そこで!今回は、広島県産牡蠣が、欧州産牡蠣と比較して何が違うのかを徹底調査!
その魅力をたっぷり紹介します。

広島県産牡蠣の3つの強みとは?
①身の肉厚さ
広島県産の牡蠣は、欧州の牡蠣に比べて身が肉厚なのが特徴。
漁場には、豊富な栄養塩を持った河川水が流れ込んでおり、プランクトンが多くあります。また、牡蠣の生育に適した水温が特徴で、秋の水温低下がグリコーゲンを蓄積させ、栄養豊富な牡蠣となります。

②豊富な栄養価
広島県環境保健協会・食品衛生課の和田さんによると、広島は山と海に囲まれている特徴的な地形であり、そこで育った広島県産の牡蠣には、うまみ成分であるグリシンやグリコーゲンが多く含まれているそうです。
グリシンには疲労回復の効果が、グリコーゲンには集中力を維持する効果があります。

③サステナブル
広島県産牡蠣のここがサステナブル!
◆天然物の稚貝を使用

牡蠣の養殖に必要な牡蠣の”稚貝”。他の産地では、人工授精によって人為的に生成された稚貝を使用することも多い中、広島県産牡蠣はホタテ貝の貝殻を用いて海から自然に採取した天然物の稚貝を使用しています。
◆牡蠣殻を肥料として再利用
通常廃棄処分される牡蠣殻を、広島県では肥料として再利用しています。牡蠣肥料会社「株式会社 丸栄」の立木さんによると、カルシウムだけでなく海のミネラルをたっぷり含んだ牡蠣殻は、作物の成長にとても良いのだそうです。
◆フードロス削減に貢献

特殊な冷凍加工技術によって、通年で旬の牡蠣を味わうことが可能。使いたい時に時に使いたい量だけ使用することができるため、フードロス削減にも貢献しています。
広島県産牡蠣を美味しく味わうには?
今が旬の広島県産牡蠣。
レモンを絞ってそのまま生でいただくのも絶品ですが、身が肉厚な広島県産牡蠣は、牡蠣フライや鍋にして食べるのもオススメです。
火を通しても身の食感がほとんど変わらないため、広島県産牡蠣の特徴であるプリッとした食感を楽しめます。

★広島県産牡蠣についてさらに知りたい方はこちらから。
RECOMMEND
-
- お知らせ
- 広島の酒
M.O.F.をもつソムリエを「広島県産日本酒ブランドアンバサダー」に任命
広島県は、広島県産日本酒の魅力を世界に広め、ブランド価値を向上・確立することを目的とし、令和2年3月に協定を締結した「独…
2021.02.26
-
- お知らせ
- お知らせ
- イベント情報
- 広島の日本酒について
- 広島の酒
- 広島食道
IWC2026「SAKE部門」審査会 広島開催決定!【世界最大規模の酒類審査会】
写真提供:入江啓祐氏2026年5月、世界各国から審査員が、日本酒が、広島に集結!広島県酒造組合、広島県、関係市町は、…
2025.11.19
-
- お知らせ
- 広島食道
- 牡蠣
広島県知事とフランス在外公館関係者らが「広島とフランスを結ぶガストロノミー」イベントで交流
2023年3月10日(金)、牡蠣や日本酒をはじめとした広島県産食材をプロモーションするためのイベント「広島とフランスを結…
2023.03.14
-
- 広島の料理店
- 広島食道
占部 秀雄(日本料理川長)
占部秀雄(日本料理川長料理長)福山市内の料理店にて修業。その後「川長」に就業し,現在,料理長を務める。公益社団…
2021.03.26