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欧州のミシュランシェフらに広島県産日本酒の魅力を発信

広島食道

[投稿日]2024年03月01日 / [最終更新日]2024/10/18

⽇本酒は近年、海外で⽬覚ましい普及を遂げており、ワイン⼤国フランスにおいても⾼級フ
ランス料理店などで提供される機会が増えるなど、優れたアルコール飲料であるとの認識が⾼まっています。

吟醸酒発祥の地とも⾔われる広島県では、この歴史ある⽇本酒を世界屈指の美⾷の国であ
るフランスを中⼼に、海外への輸出促進に取り組んでいます。今後、フランスをはじめとした EU 市場へのさらなる輸出拡⼤を⽬指して、⾷において世界的な影響⼒・発信⼒を有する著名なシェフやメディア、⽇本酒バイヤーなどを招聘し、あらためて県産⽇本酒の魅⼒を歴史、気候⾵⼟、原材料、製造⽅法など多⾯的に発信する機会を設けました。

【広島を訪れたシェフ達】

左から

Stefania da Leo(イタリアトスカーナの5つ星ホテルBorgo Santo Pietro 内にある、ミシュラン1つ星、グリーンスターも獲得したレストランであるSaporiumでヘッドオブファーメンテーションとして活躍)

Loïc Villemin(ミシュラン1つ星、グリーンスターレストランであるRestraunt TOYAのヘッドシェフ)

Charles Coulombeau(ナンシーの中心部にあるミシュラン1つ星のレストラン「ラ・メゾン・ダン・ル・パルク」のヘッドシェフ)

Mathieu Pérou(家族4代に渡って受け継がれてきた伝統あるレストランで、ミシュラン1つ星のほかグリーンスターも獲得しているマノワール・ド・ラ・レガート(Le Manoir de la Régateのヘッドシェフ)

Enrique Casarrubias(ミシュラン1ツ星を獲得したOXTEのオーナーシェフ)

このたびの滞在を通じて、シェフ達は皆、多様な魅力を持つ広島県産の日本酒に感銘を受け、自身の店での取り扱いを確約し帰国しました。

視察時の模様はこちらからご覧いただけます。

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