料理人コンクール実行委員会(事務局:広島県商工労働局観光課内)が主催した第6回料理人コンクールの成績優秀者(渡辺歩さん)を輩出したホテル広島ガーデンパレスでは,神中稔総料理長の元,コロナ禍にも食の喜びを届けたいと,毎月異なるメイン食材を広島県産品より選定したお弁当を提供していますが,このたび広島県立油木高等学校の生徒が養殖する「ナマズ」と,油木の名産であるこんにゃくを使った新たな弁当「ポワソンシャ油木」が12月1日より1ヶ月間販売されることになりました。(問い合わせはホテル広島ガーデンパレス082-262-1122まで)
※ポワソンシャ=フランス語で“ナマズ”
油木高等学校の産業ビジネス科は,農業科が前身で,町民減少,高齢化,耕作放棄地の増加という地域の課題と向き合い,農業という手法で地域の課題を研究・解決し,地域活性化に繋げていくことを目標としており,その中の一つとして,地域の耕作放棄地を,池に変え,ナマズ養殖を行い,地域の特産物として,地域活性化に繋げる“ナマズプロジェクト”を「課題研究」の中で興しました。

これまでにもマツダスタジアムにおいてナマズ照り焼き丼やナマズ天ぷらうどんが好評を期すなど,注目されてきたナマズですが,ぜひお弁当のメイン食材に,という神中総料理長の熱い想いを受けて,このたびのコラボレーションが実現しました。
こうした高校生と料理人による協業を引き続き応援していきたいと思います。
【令和3年度料理人コンクールについてはこちら↓】
RECOMMEND
-
- お知らせ
- イベント情報
- 広島食道
- 料理人コンクール
第11回ひろしまシェフ・コンクール審査結果
広島県では、食文化の発展と「おいしい!広島」のブランドイメージ向上のため、若手料理人を対象とした広島県主催の料理人コンク…
2025.04.01
-
- かきコラム
- 牡蠣
牡蠣とホタテの親密な関係
牡蠣の成長を陰ながら支えているホタテ。毎年夏に孵化した牡蠣の赤ちゃんは,2週間ほど海中を漂い,海中の岩などに付着するの…
2021.03.16
-
- 広島の料理店
- 広島食道
占部 秀雄(日本料理川長)
占部秀雄(日本料理川長料理長)福山市内の料理店にて修業。その後「川長」に就業し,現在,料理長を務める。公益社団…
2021.03.26
-
- 広島の酒
- 広島の酒コラム
- 日本酒の作りかた
日本酒を醸すための最終段階、醪造り(もろみづくり)
約2~5週間で「酒母(しゅぼ)」ができあがると、次は醪造り(もろみづくり)の工程に入ります。酒母を1つの大型タンクに移し…
2021.03.23