広島県と県内の酒蔵の取り組みについて、論文に取り上げていただきました。
2014年5月に広島県と県内の酒蔵で構成された「広島県日本酒ブランド化促進協議会」を設立し、
日本酒の海外への販路拡大に向けた取り組みが始まりました。
当時日本酒マーケットの小さかったものの、ブームが起こる兆しがあった「フランス」に焦点をあて、
「広島県産日本酒のブランド価値向上」にむけて活動を推進してきた内容を論文にまとめていただいています。
(論文はこちらからご覧ください)
企業と自治体の連携による日本酒の海外市場創出に要する取引コストの一考察(PDF)
執筆者 :敬愛大学経済学部経営学科 博士(経営管理学) 粟屋仁美 教授(教授のご紹介はこちらから)
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